【５つの理由】有吉弘行が紅白司会はなぜ？落選した因縁の過去も？

2023年12月3日

NHKの大みそかの恒例番組

「第74回紅白歌合戦」

の司会が発表されました。

2023年は、お笑いタレントの有吉弘行さん（49）、

女優の橋本環奈さん（24）、

女優の浜辺美波さん（23）、

同局高瀬耕造アナウンサー（47）が務めます。

有吉さんといえば

毒舌キャラでお笑い番組のイメージですが、

なぜ紅白の司会に選ばれたのでしょうか。

納得の5つの理由をお伝えします。

【2023】有吉弘行が紅白歌合戦の司会に抜擢

NHKは、2023年10月6日、

大晦日の「第74回紅白歌合戦」の司会に

お笑いタレントの有吉弘行さん（49）を抜擢したことを発表しました。

確かにテレビに引っ張りだこで

人気タレントではありますが、

毒舌キャラで

紅白のような真面目な司会のイメージがあまりない

有吉さんが、

なぜNHKの紅白の司会に抜擢されたのでしょうか。

有吉弘行が紅白司会に選ばれた５つの理由

有吉さんが紅白の司会に選ばれた理由は

主に５つあると考えられます。

視聴率を持っている

年々視聴率の低迷が心配されている

紅白歌合戦。

出演者のアーティストだけでなく、

毎年司会を誰が務めるのかも注目されています。

有吉さんは、

いわゆるコア層の支持があついタレントで

視聴率がとれると言う点が一番の理由と考えられます。

有吉さんはNHK、民放を含め、月～日曜までの全曜日にわたってゴールデン帯、プライム帯で冠番組を持つ無双状態。
さらに「テレビ各局が現在重視しているコア視聴率（13～49歳）の数字を持つ最強の男と呼ばれている」（民放関係者）ことが起用の大きな要因といえる。
引引用：スポニチ用

有吉さんのタレントパワーに

期待しているところが大きいのではないでしょうか。

さらに、視聴率だけでなく

NHKならではの理由「受信料」のことも

選抜に関係しているようです。

「NHKにとっても10代から40代は将来的にも受信料を払っていただく大きなターゲット。テレビ離れの今、紅白をきっかけにNHKに親しんでほしいというのが毎年のテーマでもあり、そうした中でコア層の支持の高い有吉は三顧の礼を持って出ていただきたいタレント」（NHK関係者）
引用：スポニチ

数字を持っていると言う点で

有吉さんは適任と判断されたのでしょう。

NHKへの貢献度

また、紅白の司会となるとやはり

NHKへのこれまでの貢献度も考慮されるでしょう。

有吉さんは、

レギュラー番組「有吉のお金発見突撃！カネオくん」

が2019年4月から総合テレビで放送されています。

こうした長年のお付き合いも加味されているのではないでしょうか。

紅白との因縁が解消された

また、有吉さんにとっては

紅白は因縁で、あこがれの舞台でもあるといいます。

有吉さんが猿岩石時代、

1996年12月に発売されたシングル

「白い雲のように」が1997年にかけて

ミリオンセールスを達成する大ヒットを記録しています。

しかし、紅白からお呼びはかからず、

出演は叶いませんでした。

それが、昨年（2022年）に、

事務所の先輩「ダチョウ倶楽部」とともに「純烈」のメンバーとして

紅白に初出場しています。

紅白でダチョウ倶楽部の上島さんが亡くなったからサプライズで白い雲のようにをダチョウ倶楽部と純烈で歌った有吉さんが次の年の2023年の紅白の司会に抜擢とかおめでとうすぎる。全ゴールデン帯の冠番組達成した後に紅白司会はもう有吉弘行さんは天下オブ天下獲ったな。

pic.twitter.com/yG9wyqqMlI
—(@OUTofDEEP) October 6, 2023